
カウンセリングルームへようこそ!
カウンセラープロフィール
はじめまして、田村みえです。京都出身です。
アメリカで, カウンセリングを中心に学び、修士を取得し地域のYWCAでボランティア活動を始め、病院の入院、外来病棟などで鬱病、不安障害、双極性障害を持つ患者への個人、グループカウンセリング、ファミリーカウンセリング、カップルカウンセリングなど、13年間以上携わってきました。私が行うサービス、カウンセリングpsychoyherapyでは、個々の「心」と「身体」の統合を図れるように、サポートしていきます。みなさまの幅広いお悩みを、様々な安全なアプローチ(マインドフルネス・身体的なアプローチ・アートセラピー・EMDR等)を用いてカスタマイズして、バランスが図れるお手伝いをしていきます。
一人で暗闇を歩いている気分になったとき、どうぞ自分を突き放さないであげてください。自分のペースでゆっくりでも歩き続けたら、きっと暗闇の中をお月さまが光り、歩く道を照らしてくれると信じています。人生の中で、休憩を取ること、身体と心を休めることはとても大事です。一人で不安を抱え込んで悩まないで、お気軽にご相談、ご連絡してください。
オフィス

-
エヴァンストン、イリノイ州(60202)














Treatment and Approaches
マインドフルネス
アートセラピー
EMDR
マインドフルネスとは、今あるこの瞬間に意識を向けて仏教の教えに根ざした治療方法です。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」があります。
今ある気持ちを言葉で上手く言えないけど、頭にイメージはあって色、形なら表現しやすいということがあります。アートセラピー(絵画療法 ; 芸術療法 ; 創造力治療は
患者さんから解釈を引き出す心理療法の一種です。
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理療法)とは、カウンセリングや心理療法の歴史の中で比較的、最近開発された心理学的技法で、特にPTSD(心的外傷後ストレス障害)や解離性障害、トラウマ関連障害に特化した技法です
悲嘆・喪失感,
悲しみと喪失
認知行動療法
トラウマ症状の治療
生活の変化への適応
大切なご家族、友人との死別から起こる孤独感、孤立感から精神的(感情の麻痺、怒り、恐怖に似た不安を感じる、孤独、寂しさ、やるせなさ、罪悪感、自責感、無力感等)また、身体的(睡眠障害、食欲障害、体力の低下、健康感の低下等)に影響をしてきます。受け止めてくれる人の存在や自ら悲しみを整理して行く作業が必要です。信頼できる場での心の解放、悲しみを癒すための機会創出、システマティックな心の整理を行うことによって、グリーフを軽減させることができます。
Trauma Focused Therapy(TF-CBT) は以下の8つの
治療構成要素を重視としたトラウマの治療方法です。
P(Psycho-education):心理教育
R(Relaxation):リラクセーション
A(Affective regulationand modulation):感情の調整
C(Cognitive coping and processing):認知的対処と処理T(Trauma narrative and cognitive processing of the traumatic experience(s)):
トラウマナラティブとトラウマ体験の認知処理
I(In vivomastery of trauma reminders):トラウマのリマインダ―の実生活内コントロール
C(Conjoint session): 親子合同セッション
E(Enhancing future safety and development):
将来の安全と発達の強
異文化、生活文化が大きく変わることから、また周りの環境(仕事場、学校、人間化関係)等の変わりからくる原因として悩み、ストレス、心配ごとで悩むかたが多いです。私達が生まれ育った文化、環境、言葉的なバックグランドを分かり合いながら心理療法を進めていきます。