絆、大切な、大切な あなた。
道草、より道、回り道
全部 無駄じゃない。
〜御木幽石〜
サービスについて
トラウマの影響、困難な状況で将来への行き詰まりを感じてませんか?自分の気持ちを人に言葉で伝えきれないで悩んでませんか? 一人で抱え込まないで一緒に考えてみませんか?英語もしくは日本語でもご相談可能です。アートセラピー、EMDR、ポジティブ心理学、その他のホリスティック介入などのクリエイティブセラピーをもとに、年齢とニーズ、発達レベルに応じたアプローチを検討し少しでものお助けになれればと思います。
Treatment and Approaches
マインドフルネス
アートセラピー
マインドフルネスとは、今あるこの瞬間に意識を向けて仏教の教えに根ざした治療方法です。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」があります。
今ある気持ちを言葉で上手く言えないけど、頭にイメージはあって色、形なら表現しやすいということがあります。アートセラピー(絵画療法 ; 芸術療法 ; 創造力治療は
患者さんから解釈を引き出す心理療法の一種です。
EMDR
EMDR(眼球運動による脱感作と再処理療法)とは、カウンセリングや心理療法の歴史の中で比較的、最近開発された心理学的技法で、特にPTSD(心的外傷後ストレス障害)や解離性障害、トラウマ関連障害に特化した技法です
(悲嘆・喪失感)悲しみと喪失
Trauma Focused Therapy(認知行動療法)トラウマ症状の治療
生活の変化の適応
大切なご家族、友人との死別から起こる孤独感、孤立感から精神的(感情の麻痺、怒り、恐怖に似た不安を感じる、孤独、寂しさ、やるせなさ、罪悪感、自責感、無力感等)また、身体的(睡眠障害、食欲障害、体力の低下、健康感の低下等)に影響をしてきます。受け止めてくれる人の存在や自ら悲しみを整理して行く作業が必要です。信頼できる場での心の解放、悲しみを癒すための機会創出、システマティックな心の整理を行うことによって、グリーフを軽減させる
P(Psycho-education):心理教育
R(Relaxation):リラクセーション
A(Affective regulationand modulation):感情の調整
C(Cognitive coping and processing):認知的対処と処理T(Trauma narrative and cognitive processing of the traumatic experience(s)):
トラウマナラティブとトラウマ体験の認知処理
I(In vivomastery of trauma reminders):トラウマのリマインダ―の実生活内コントロール
C(Conjoint session): 親子合同セッション
E(Enhancing future safety and development):
将来の安全と発達の強
異文化、生活文化が大きく変わることから、また周りの環境(仕事場、学校、人間化関係)等の変わりからくる原因として悩み、ストレス、心配ごとで悩むかたが多いです。私達が生まれ育った文化、環境、言葉的なバックグランドを分かり合いながら心理療法を進めていきます。